ときわこども食堂

地域住民などが主体となり、無料または低価格帯で子どもたちに食事を提供するコミュニティの場を目指して民間発の自主的、自発的な取り組みから始まりました。
「人が多く集まる場所」ができたことで、地域住民のコミュニケーションの場としても機能しています。常盤地域では「ときわこども食堂」が活動していますが、こども食堂は、温かい食事を提供するだけでなく、地域住民の目が届く所で安全にご飯を食べることができます。
また、たくさんの人々が集まる場所であることから、アットホームな雰囲気の中で食事をとることで、その時間を楽しみながら過ごすことができます。子どもたちがクラスや学年を超えたコミュニケーションを楽しめたり、子育ての相談ができる親同士のコミュニティも生まれます。こども食堂で生まれたコミュニケーションから、「少しの時間だけ子どもを見ていて欲しい」などのお願いなどができるネットワークもできるかもしれません。子どもだけでなく子どもを育てる親たちにとっても、食事をしながらコミュニケーションを取れる場所としても定着しています。

※一部農林水産省のサイトを参照

(時期) 毎週火曜日 子供達は学校が終わった16時頃から18時半まで

(場所) 常盤文化会館 大阪府大阪市阿倍野区阪南町1丁目2−1

(参加費) 1回300円

(備考) ボランティアさんも募集しています。

     令和2年9月より場所が常盤文化会館に変わりました。

(お問い合せ) takotubo491227@gmail.com 担当:大鳥

常盤地域の子ども・青少年活動について

タイトルとURLをコピーしました